1.水 白湯
水分補給の基本となるのが水。カロリーが0!
純粋に水分のため体への負担もない。
キンキンに冷えた水は体温を下げて基礎代謝を下げてしまうため、常温の水や白湯がベスト!
朝起きた時や風呂上りなど水や白湯をコップ1杯飲むと良いだろう。
特に起床時の白湯は体温を上昇させてくれ体にスイッチが入りオススメだ!
気を付けるべきポイントがフレーバーの入った水。冒頭にも記載したがいろはすの桃などのフレーバーが入っている水は500mlあたり100kcalを超える物も多く添加物も含まれているためダイエットにはオススメできない。
ジュースを買ってしまう人は浄水やミネラルウォーターに変えてみては?
2.炭酸水
続いてのオススメは炭酸水。
ノンフレーバーで無糖の炭酸水は水や白湯と同様にカロリー0で体にも優しい。
炭酸水には便秘や胆のうの不調にも効果があるという研究もあるようだ。
少量の炭酸水は胃の活動を活発にしてお腹が減るが、500mlほど飲むと逆に満腹を感じることが出来て食事を摂りすぎてしまう人にはオススメ!
食事時に飲み過ぎると胃酸が減ることや歯のエナメル質を侵食してしまうため飲み過ぎには注意が必要。
どうしてもコーラやサイダーなどの炭酸飲料がやめられないという人はシュワシュワ感を得るために炭酸水に置き換えてみるのはどうだろう?
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3.コーヒー
コーヒーのカロリーは1杯あたり約8kcalと低カロリーだ。
ただ、注意すべきポイントはブラックコーヒーの場合だ。
ミルクを入れると約20kcal、砂糖を入れると約31kcal、両方だと約43kcalと別の飲み物になってしまう。
コーヒーの良さは自分の好みにアレンジしやすいところ。そこに落とし穴があると言えるだろう。
甘くすればするほどカロリーも高くなるし糖分の摂りすぎになってしまう。
オススメは断然ブラックコーヒーだ。苦手な方は少量のミルクを入れる程度にしておこう。
コーヒーに含まれるカフェインやクロロゲン酸には脂肪燃焼効果があるためダイエットに適している飲み物と言える。
ただし不眠や倦怠感に繋がる恐れもあるため飲み過ぎや濃すぎるコーヒーには注意が必要だ。
4.お茶
ダイエットに最適な飲み物の最後はお茶!
お茶はほとんどカロリーのない物が多くダイエットに効果をもたらしてくれる。
- 冷え性改善
- 血糖値を下げる
- 食べ過ぎ予防
- 便秘解消
お茶には様々な種類があるが、緑茶や烏龍茶、紅茶など自分にあった物を選んでみると良いだろう。
オススメのお茶についてはまた別途記事を書いてみたい。
温かいお茶を飲むと効果が増すのでホットで飲むのをオススメする。
番外編.プロテイン
プロテインと聞くと筋トレしてる人が飲むイメージがあると思う。
またはプロテインを飲むとムキムキになると思っている人もいるだろう。
プロテイン=タンパク質
タンパク質の英訳がプロテインだ。タンパク質を摂ったからムキムキになるならみんなムキムキマッチョだ(笑)
食事から1日に必要なタンパク質を摂取することが難しいと言われている現代ではプロテインで補給することがオススメ。
女性がケアに時間をかけている肌や髪、爪もタンパク質から出来ているため良質なタンパク質を摂取することが美や健康に繋がる。
また筋肉を落とさないことで基礎代謝を維持して痩せやすい体になると言えるだろう。
プロテインはタイプによってカロリーは様々だが、1杯あたり約80〜180kcalほどとジュースとあまり変わらないカロリーがあるので飲み過ぎには注意が必要だ。