アメリカのハーバード大学では“新型コロナウイルスの世界的流行を抑えるためには外出自粛などの措置を2022年まで断続的に継続する必要がある”との研究データを発表した。
4月14日に発表したもので、ワクチンや抗ウイルス薬の開発、救急医療体制の拡大、充実で短縮出来るとも伝えている。
残り2年も現状が続くと考えると恐ろしい。
世間の不安の声や発表に対する反応は?
ハーバード大学の発表を受けて多くの人が反応している。
2022年までの2年間外出自粛が続くのはそれだけ衝撃的なことだからだろう。
仮に2022年まで自粛が続けば確実に教育崩壊が起きるので、取れる対策はどんどん出してやっていかないとダメだと思いますね。休校+オンラインでは教育の持続が難しいと思いますし、上ばかりが詰まって下の教育が育たないというのは日本経済の維持を考えても避けないといけませんからね。 |
2022年まで外出自粛が続くとしたら辛すぎるね。 |
2022年まで自粛が続くと考えて、行動した方が良さそうですね。長引く自粛を想定しながら情報発信する媒体を選び、発信するジャンルも選ぶと1〜2年後に成果が出そう。 |
2022年まで不安な時を過ごさなければならない…?ハイリスクの子供たちがどのようにして学校と保育園を継続していけるか。いのちだいじにモードで。転職したいと思っていたけど、やめた方が良いかな。 |
2022年までソーシャルディスタンスとかもう何も出来ない。 |
SARSですら収束まで8ヶ月掛かったってことはコロナの終息2022年マジやん。 |
今更ながら今までいかに平和で幸せな暮らしだったか思い知らされるな。。 |
これから先世界中の人がライフスタイルを変えることを余儀なくされてますね。そして新しいライフスタイルであれ、その条件の中で幸せに生きるかふてくれさて生きるかはその人次第という気がします。 |
長期の自粛を想定したテレワーク、オンライン学習、日本ももう流石に準備した方が良さそうですね。諸外国の様子をシリ、受け入れる側にも覚悟が少しずつ出来ています。 |
確かに今までどれだけ自由で幸せな時間だったのか改めて思い知らされるね。
現状でも楽しめる方法を見つけていかないといけないね。
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2021年東京オリンピックはどうなる!?
2021年には1年延期された東京オリンピックが開催される予定となっている。
そのオリンピックは一体どうなるのだろうか?
2022年まで外出自粛が続くという可能性が高いのであれば開催は中止されるだろう。
2021年までに終息できれば2022年に開催出来る可能性があるが、予測が立てられない事態でそのために準備を進めていくには難しすぎる。
楽観的なパラメータ寄せ集めても2022年に五輪が開催できるという予想にはならないと思うので、これ以上(経済・財政的な)傷口を広げない内に「五輪中止」を決めてしまった方が良いんじゃないのか。 |
東京オリンピックの中止の判断は早い方がいい。財政が苦しい中、オリンピックを延期させるための莫大な経費を負担し続けるよりは、そのお金を休業補償など困窮する国民のために使うべきだろう。 |
もうオリンピック開催は無理ですね。この予測通りになっちゃったら選手の派遣なんて到底出来ないし。そもそもこんな状況で日本にこられても困る。これまで使ったお金や経済への大きな影響等壁は高いですが本当にやるつもりなら一度中止にしてまた立候補しては?事情が事情なだけにIOCだって考慮の余地はあるはず。 |
オリンピックは延期ではなく、早急に中止にした方が良いという意見が多く見られる。
様々な準備を進めてきたことだろうが準備を進めることで更に金銭・労力の負担が大きくなり、開催出来なかった時のダメージはより大きいものになるだろう。
オリンピックの費用を国民への給付金や休業補償に回してほしい!
2022年まで外出自粛まとめ
ハーバード大学の研究では2022年まで断続的な外出自粛が必要になるとのこと。
2022年よりも短縮するためにはワクチンや新薬の開発が欠かせない。
既存薬が治療に役に立つことやウイルスの死滅に効果が発見されてくれればもっと早く終息に向かうだろう。
医療関係者や研究者が疲弊しない内に新型コロナウイルスが終息してもらいたい。
また東京オリンピックの費用を給付金や休業補償に充てるなど国民の生活を1番に考えて欲しいところだ。
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