まだまだ新型コロナウイルスの影響で学校が休校になっていたり、習っているバスケのクラブが活動休止になっている人もいるはず。
そんな中で仲間やライバルと差を付けるか差を付けられるかは自分次第になってくる。
でもどんな練習をすれば良いか分からないという人に今日は良い練習方法を紹介したい。
練習もただ長時間すれば上手くなるわけでもない。
何もしないよりは良いと思うが。
練習のポイントや回数、時間の設定を自分なりに考えてやってみると良いだろう。
KYONOSUKE ドリブル基礎練習
プロ3X3プレイヤーで八戸ダイムに所属する「KYONOSUKE」こと寺嶋恭之介選手の実際に練習していた練習内容。
ドリブルの基礎練習はどんな選手でも大切になってくる。
特に小さい頃から磨いておくとカテゴリーが上がってもドリブルに困ることはないだろう。
動画内ではコツも丁寧に解説してくれているので参考になるのでは?
立った状態や座った状態、動きながらのドリブル練習と基礎練習が盛り沢山となっているので是非参考にしてチャレンジしてみよう!
BANG LEE ニューヨーク仕込みのスキルトレーニング
NYのストリートでバスケットを長年経験してきたBANG LEEさんのスキルトレーニング動画だ。
大学のトップレベルの選手が苦戦しているのも分かる。
またトップの選手はこれだけ自分を追い込むことが出来るのも分かるだろう。
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岡田大河のスキルトレーニング
現在スペイン Zentro Madridのカデーテ(U16)チームに所属する岡田大河選手が中学校時代に行っていた練習だ。
コーチは父で静岡GYMRATSに所属する選手でありながらGYMRATSのカンテラチームや大阪のバスケクラブKAGOでも臨時コーチを務める岡田卓也さん。
次の動画ではパートナーが必要にはなるが、練習相手が一緒にいる場合はチャレンジしてみると良いだろう。
中川直之の上手くなるためのコツ ビハインドバック
初心者必見のビハインドバックドリブルのコツを紹介している。
小学生や初心者にありがちなのでこれを見てポイントを守って練習してみよう。
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ドリブルにラダーを組み合わせたスキルトレーニング
これまた岡田大河選手が中学生時代に行っていたトレーニングだ。
正直難易度は高いと思うが、中高生はチャレンジしてみても良いメニューだと思う。
ドリブルを強く突くことを意識してやってみよう!
ハンドリング練習まとめ
1人でも出来る簡単なスキルから複雑なスキル、対人でのスキルのトレーニング動画を紹介させてもらった。
上手い選手は基礎トレーニングをしっかりと身につくまで行い、その基礎を疎かにしない。
なんとなく練習するのではなく、自分に課題を設定して練習に取り組むと質の高い練習になってライバルとの差を付けることが出来る。
ピンチをチャンスに!
最後までご覧いただきありがとうございました!