1/29放送の「あいつ今何してる？」は特別企画『世間を騒がせた天才少女は今？』
が放送されるようです。
天才少女はわずか9歳で羽生善治九段と対局していたとのこと！
その天才少女が30歳となった今、衝撃の転身を果たし、将来のノーベル賞候補となっている人物だということがわかりました。
その方は「越野沙織」さんという方のようですね。
越野沙織さんについて経歴で現在何をされているか調べてみました！
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あいつ今何してる？のからの情報
「世間を騒がせた天才少女は今？」
４つの分野で才能を発揮した天才少女の今を徹底調査！
- 【将棋】 6歳から始め、わずか9歳で羽生善治九段と対局
- 【算数】 小学生にして大学の公開授業に参加
- 【科学】 科学技術の研究成果を競うコンテストで最優秀賞
- 【ピアノ】 6歳で始め、全国大会でパリの音大教授にスカウトされる
と記載がありました。
幼い頃からとても才能豊かな人物ですね！
そしてこの方は早熟というわけではなく、今もご活躍されているそうなので、経歴や現在について見ていきましょう！
越野沙織さんのプロフィールや経歴は？
引用元：twitter
名前 越野沙織
年齢 30歳（2020年1月29日現在）
出身地 愛知県
所属 東京大学大学院医学系研究科
部署 放射線科
経歴
2020年4月 – 現在 東京大学医学部附属病院 放射線科 チーフレジデント
2017年4月- 2020年3月 東京大学医学部附属病院 放射線科 診療医
2018年8月 – 現在 順天堂大学医学部 放射線医学教室 放射線診断学講座 非常勤助手
2019年4月 – 2019年11月 東京逓信病院 IVR科 診療医
2018年4月 – 2018年6月 ピティエ＝サルペトリエール病院 神経放射線科 留学（パリ第6大学（別名：ピエール・マリー・キュリー大学）附属病院、日本医学放射線学会とフランス放射線学会の交換留学）
2017年4月 – 2018年7月 順天堂大学医学部 放射線医学教室 放射線診断学講座 助手（小川秀興理事長・青木茂樹教授の御厚意によりポスト増員）
2016年12月 – 2016年12月 ロヨラ大学シカゴメディカルセンター 放射線科 レジデント
2015年4月 – 2017年3月 東京大学医学部附属病院 初期研修医
引用元： researchmap
今は東京大学医学部附属病院に勤めていらっしゃるということですね。
また順天堂大学の非常勤助手をされているようです。
とても素晴らしい経歴をお持ちですよね。
幼い頃才能が豊かだった方は大人になるにつれて、平凡になっていくという話もよく聞きますが、この方は今もご活躍されているということで、とても努力なさったのではないかと思います。
ん〜すごい！素直に羨ましい！（笑）
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受賞歴
越野さんは幼い頃からの受賞歴も豊富のようです！
全て載せると長くなるので、一部をご紹介します。
1995年5月：6歳の誕生日に将棋を覚え、全国の将棋大会で多数優勝を重ねる
1997年12月：第7回 日本クラシック音楽コンクール ピアノ部門 小学生の部 全国大会 入選
2000年8月：算数オリンピック委員会主催 第4回 ジュニア算数オリンピック
全国大会 銅メダル
2004年11月：名古屋大学主催 第8回 日本ジュニア数学コンクール 優良賞
2006年5月：第57回 Intel International Science & Engineering Fair (ISEF 2006) 数学部門の日本代表 「イラストロジックは地球を救う！」（次世代型CTの開発/応用の研究）
2015年9月：東京大学医学部附属病院 内科グランドラウンド 2015年度前期 優秀賞
2016年3月：東京大学医学部附属病院 内科グランドラウンド 2015年度後期 優秀賞
（前期・後期同時受賞は史上初）
2017年9月：第45回 日本磁気共鳴医学会大会 大会長賞（最優秀賞、最年少） Oscillating Gradient Spin Echo（OGSE）法を用いた拡散時間の短い拡散強調像による急性期脳梗塞の病態分析
2020年3月：European Congress of Radiology 2020 Invest in the Youth Award ディープラーニングを用いた脳動脈瘤の自動検出：放射線科医と脳外科医との検出能力の比較
引用元：reseachmap
一部の受賞経歴ですが、とても多いです。
そして、後半の方は専門家では無い方にとってちんぷんかんぷんですね・・・
羽生九段と対局した天才少女は、今現在30歳となって、簡単にいうと放射線科の医師となってご活躍されているようですね！
これからのご活躍にも期待しましょう！
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